投資を始めたいけれど、何をすればいいんだろう。できる限りリスクは負いたくないし。
投資について色々な方が発信している情報を見て、私が「これやりたい」ってたどり着いた投資方法の一つが「米国ETFの定期買付」です。
積立NISAをやっていなくてよかったと心から思いました。せっかくならNISA枠でやりたいって思ったからです。
私が数々ある投資方法の中で、なぜ「米国ETFの定期買付」を選んだのか理由を述べていきます。
米国ETFに魅力を感じた点
1・低コストで少額から分散投資できる
米国ETFは、米国株や債権など、
2・配当金が受け取ることができる
米国株を購入した場合、年4回の配当金を受け取ることができます。(債権型では毎月配当金を受け取れるものもあり)
配当金は再投資に回した方がいい、とも言われているので、その時の状況に応じて、
定期買付できる証券会社はSBI証券のみ
米国株を分散投資できる米国ETFがいいと分かっていても、一括投資するのはリスクを感じました。
基本的に、できる限りのリスクは避けたいので、投資をするのであれば「分散」「積立」を軸に考えます。
積立ながら、お小遣い程度でも良いので、配当金を受け取りたい。そう考えたので定期買付できる証券会社を選びました。
米国ETFの定期買付できる証券会社は、SBI証券のみです(2020年8月現在)
私は楽天経済圏をよく利用するので、楽天証券に最初は口座開設しましたが、SBI証券の口座もすぐ開設しました。
NISA枠で買いつけるメリット
投資で出た利益には20.315%の投資税がかかります。
また米国株や米国ETFの場合、米国現地10%の投資税もかかります。
つまり、米国10% + 日本20,315% で約30%近く税金がかかります。
しかも、米国ETFで株式型を選んだ場合、年4回の配当金も発生するので、その度に投資税を払うことになります。
NISAで買付をすれば20,315%の投資税が非課税になります。(ただし米国での10%の投資税は発生してしまいます)
米国ETFは銘柄選びが重要
米国ETFの定期買付を行う上で一番悩んだものは「銘柄選び」です。
配当利回りが5%だけど景気に左右されがちな銘柄、
配当利回りは2%だけど右肩上がりが期待できる銘柄などなど
それぞれに特徴があって、どれが正解というより、一人ひとりが、どういった投資スタイルを行うかで変わってくると思いました。
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