iDeCo(個人型確定拠出年金)をやらなかった理由

お金

老後にもらえる年金、退職金などに不安を感じ、2019年に金融庁が「老後資金に必要な資産2000万円」を発表したことで、iDeCoの加入を検討されている方も多いかと思います。

また、色々な場面で「iDeCo加入」を勧められることで、入った方がいいのかな、と考えている方も多いかと思います。

私自身、投資をやるに当たって、iDeCoの加入も検討しましたが辞めました。

iDeCoのメリット・デメリットを踏まえた上で、どうして加入を見送ったのか、私なりの見解を述べていきます。

iDeCoのメリット

運用期間中非課税であること

積立NISAでも非課税期間は最大20年です。

iDeCoは運用期間中ずっと非課税なので、32歳の私の場合、約28年非課税で投資を行うことができます。

所得控除が受けられること

これが最大のメリットだと思っています。

iDeCoを行うことで、毎年所得控除を受けることができます。同じ非課税のNISAにない制度です。

iDeCOのデメリット

60歳になるまで引き出しができないこと

一度、iDeCoで運用したお金は、自然災害など特例な状況を除いて、60歳になるまで引き出すことができません。途中で掛金をやめることもできますが、長期で積立でないと元本割れのリスクが起きやすくなります。

iDeCoは自分で決める必要がある

iDeCoを始めるのであれば、毎月の最低掛金は5,000円以上、1,000円単位で決めることができます。また年1回(12月〜翌11月)に一度だけ変更が可能です。

そして運用商品、商品配分も自分で決める必要があります。

商品には大きく分けると2つあります。

①元本保証のある定期預金や保険商品
②元本割れのリスクのある投資信託
②の投資信託には、株、債券、国債、REIT、金など様々な商品があり、どの商品を選ぶかによってリスクとリターンが変わってきます。株や債券など分散投資できる「バランス型」の商品もありますが、どの商品をどのくらいの配分で組み合わせるか、自分で決める必要があります。
株や債券(国内・国外それぞれ)国債、REITなどの特徴を把握しておくことが大切だと思います。
iDeCoを始める際には、投資の種類について予め、勉強しておいた方が良さそうです。

まとめ

iDeCoは、60歳になるまで引き出すことができない、と言うのが加入を見送った最大の理由です。

60歳まで生きているかどうか、分からないですしね笑

途中で引き出しができないのであれば、自分のタイミングで売買ができる別の投資先に預けたい、と思ったからです。

iDeCoを使わなくても、「別の投資方法で老後資金を作ることもできる」と考えたからです。

もちろん、非課税であること、所得控除が受けられることなど、iDeCoのメリットもあると思うので、メリット&デメリットを踏まえた上で、加入をするかどうか判断するのが良いと思います。

私も今は加入を見送ったものの、数年後、考えが変わり、加入を決断する時がくるかもしれません。

だからこそ「iDeCoの特徴を知っておく」ことが大切だと思います。

 

 

 

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